特許
J-GLOBAL ID:200903027604093687

3次元画像データを生成、転送および処理するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  南山 知広 ,  水谷 好男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540634
公開番号(公開出願番号):特表2009-516447
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
3次元デジタル画像データは、第1の光学軸に沿った第1の原画像(601)と第2の光学軸に沿った第2の原画像(602)とを撮影する立体撮像機構(501、502、1201)から到来する。撮像機構(501、502、1201)は最大撮像深度(506)と最小撮像深度(505)とを有する。撮像機構(501、502、1201)は、最大視差値と最小視差値との間の視差範囲の指示と共に第1の原画像(601)および第2の原画像(602)を受信装置(1102)に送信する。最大視差値は、最小撮像深度(505)を表す第1(601)および第2(602)の原画像中の位置の間の差の大きさである。最小視差値は、最大撮像深度(506)を表す第1(601)および第2(602)の原画像中の位置の間の差の大きさである。
請求項(抜粋):
3次元デジタル画像データを取得および送信するための装置(1101)であって、第1の光学軸に沿った第1の原画像(601)と第2の光学軸に沿った第2の原画像(602)とを撮影するように適応する立体撮像機構(501、502、1201)を備え、 前記第1の光学軸および前記第2の光学軸が、前記撮像機構(501、502,1201)において離隔距離を有し、 前記撮像機構(501、502,1201)が、最大撮像深度(506)と最小撮像深度(505)とを有し、 前記装置(1101)が、最大視差値と最小視差値との間の視差範囲の指示と共に前記第1の原画像(601)および前記第2の原画像(602)を受信装置(1102)に送信するように配置されていることと、 前記最大視差値が、前記最小撮像深度(505)を表す前記第1の原画像(601)中の位置と前記最小撮像深度(505)を表す前記第2の原画像(602)中の位置との間の差の大きさであることと、 前記最小視差値が、前記最大撮像深度(506)を表す前記第1の原画像(601)中の位置と前記最大撮像深度(506)を表す前記第2の原画像(602)中の位置との間の差の大きさであることと、を特徴とする装置(1101)。
IPC (4件):
H04N 13/00 ,  G06T 1/00 ,  G03B 35/10 ,  G02B 27/22
FI (4件):
H04N13/00 ,  G06T1/00 315 ,  G03B35/10 ,  G02B27/22
Fターム (19件):
2H059AA13 ,  2H199BA49 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB10 ,  5C061AB12 ,  5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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