特許
J-GLOBAL ID:200903027606337427
内燃機関の燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059461
公開番号(公開出願番号):特開2005-248803
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】直噴インジェクタと吸気通路インジェクタとが設けられる内燃機関にあって燃料圧が低いときにも、それに起因する燃焼悪化を好適に抑制することのできる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。【解決手段】この装置は、燃焼室に燃料を直接噴射する直噴インジェクタと吸気通路に燃料を噴射する吸気通路インジェクタとを備えた内燃機関に適用され、各インジェクタの燃料噴射比率を機関運転状態に基づいて設定する。直噴インジェクタの燃料圧送系から供給される燃料の圧力(実燃料圧P)が所定値に上昇するまで(S102:YES)、直噴インジェクタの燃料噴射割合が少なくなるように、機関運転状態に基づき算出された同運転状態に見合う燃料噴射比率を変更する(S104)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室に燃料を直接噴射する直噴インジェクタと、内燃機関の吸気通路に燃料を噴射する吸気通路インジェクタと、これら各インジェクタの燃料噴射比率を機関運転状態に基づいて設定する設定手段とを備えた内燃機関の燃料噴射装置において、
前記設定手段は前記直噴インジェクタの燃料圧送系から供給される燃料の圧力が所定値に上昇するまで前記直噴インジェクタの燃料噴射量の割合が小さくなるように前記設定される燃料噴射比率を変更する変更処理を実行する
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02D41/04
, F02D29/00
, F02D41/02
, F02D41/34
, F02D45/00
, F02M63/00
FI (9件):
F02D41/04 330E
, F02D41/04 330G
, F02D41/04 345E
, F02D41/04 345G
, F02D29/00 G
, F02D41/02 330A
, F02D41/34 C
, F02D45/00 364K
, F02M63/00 P
Fターム (56件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA01
, 3G066BA03
, 3G066BA22
, 3G066DA01
, 3G066DB08
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC18
, 3G084BA13
, 3G084BA14
, 3G084CA01
, 3G084CA03
, 3G084CA04
, 3G084DA39
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084FA00
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA38
, 3G093AB00
, 3G093CA01
, 3G093CA04
, 3G093CA06
, 3G093CB06
, 3G093DA02
, 3G093DB10
, 3G093DB15
, 3G093EA00
, 3G093EA05
, 3G093EC01
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA37
, 3G301KA02
, 3G301KA07
, 3G301KA08
, 3G301KA12
, 3G301KA24
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PB08Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF06Z
引用特許: