特許
J-GLOBAL ID:200903027606940085
ターボ分子ポンプ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134785
公開番号(公開出願番号):特開2004-339954
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】煩雑な作業を要さずに、一つのターボ分子ポンプの運転状態を監視可能にする。【解決手段】ターボ分子ポンプを駆動する電源装置3の正面パネル31には、通信ポート3a,表示部32,入力部33が設けられている。通信ポート3aは、RS-232C規格準拠のレセプタクルであり、RS-232C規格準拠のプラグで終端された通信ケーブル6を介して、個別監視装置を容易に着脱することが出来る。【効果】正面部の通信ポートに個別監視装置を接続すれば直ちに一つのターボ分子ポンプの運転状態を監視できる。すなわち、電源装置をラックから取り外し、電源装置の背面の通信ポートに接続されているケーブルを外し、個別監視装置に接続する、といった煩雑な作業を要さずに済む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ターボ分子ポンプと、前記ターボ分子ポンプに接続されターボ分子ポンプを駆動すると共に正面部に通信ポートを備えた電源装置とを具備し、前記通信ポートに個別監視装置を接続することで前記電源装置を介して前記ターボ分子ポンプの運転状態を監視可能にしたことを特徴とするターボ分子ポンプ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D19/04 H
, F04D19/04 A
, F16C32/04 Z
Fターム (16件):
3H031DA02
, 3H031EA11
, 3H031EA13
, 3H031EA15
, 3H031EA16
, 3H031FA13
, 3H031FA40
, 3H031FA41
, 3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102BA17
, 3J102BA18
, 3J102CA12
, 3J102DB05
, 3J102DB22
, 3J102GA06
引用特許: