特許
J-GLOBAL ID:200903027610117989

半導体量子ドット素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敬四郎 ,  来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371828
公開番号(公開出願番号):特開2005-136267
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 量子ドットのサイズを適切にし、量子ドットの有するエネルギ準位の準位間エネルギ、準位分布を最適化する。【解決手段】 半導体量子ドット素子は、たとえばGaAsである閃亜鉛型結晶構造を有する半導体基板(1)と、前記半導体基板上方に配置され、Bi、またはTlを含んだIII-V族混晶半導体で形成された半導体量子ドット(5)と、を有する、またはInP基板と、前記InP基板上方に配置され、InAs1-xSbx(0<x<1)で形成された半導体量子ドットと、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
閃亜鉛型結晶構造を有する半導体基板と、 前記半導体基板上方に配置され、Bi、またはTlを含んだIII-V族混晶半導体で形成された半導体量子ドットと、 を有する半導体量子ドット素子。
IPC (2件):
H01S5/343 ,  H01L29/06
FI (2件):
H01S5/343 ,  H01L29/06 601D
Fターム (4件):
5F073AA74 ,  5F073AA75 ,  5F073CA07 ,  5F073CB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体レーザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-187920   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (4件)
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