特許
J-GLOBAL ID:200903027641807584
EGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066719
公開番号(公開出願番号):特開平11-257167
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】良好なEGR性能を安定的に維持する上から、EGRクーラにおいて、煤などの付着物に原因する、圧力損失の増加や冷却効率の低下およびEGR率の低下を防止するため、エンジンの吸入空気を利用して吹き飛ばすことにより、煤などの付着物を除去できるようにする。【解決手段】エンジンの吸気通路10にバイパス通路14を形成し、バイパス通路14の途中にEGRクーラ11を介装する。バイパス通路14のEGRクーラ11上流側をエンジンの排気通路20に連通するEGR通路12と、吸気通路10の上流側に対してバイパス通路14の入口およびその下流側の吸気通路10を選択的に開閉するように吸入空気の流れを制御する通路切換弁15と、EGR通路12を開閉するEGR弁13と、通路切換弁15およびEGR弁13をエンジン運転状態に応じて制御するコントローラ16と、を設ける。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路にEGRクーラを介装し、吸気通路のEGRクーラ上流側をエンジンの排気通路に連通するEGR通路と、EGR通路を開閉するEGR弁と、EGR弁をエンジン運転状態に応じて制御するコントローラと、を設けたことを特徴とするEGR装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02D 21/08 311
, F02D 23/00
FI (5件):
F02M 25/07 580 E
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 550 C
, F02D 21/08 311 B
, F02D 23/00 J
引用特許:
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