特許
J-GLOBAL ID:200903027658812930

大腸菌O26およびO157の同時検出培地ならびにその検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 東山 喬彦 ,  浅井 八寿夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075891
公開番号(公開出願番号):特開2009-225729
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】 従来の培地、手法は、検査対象となるO26とO157および一般の大腸菌について、これらを同時に識別することができず、それぞれ個別の培地を用いて行う必要があった。本発明は、O26とO157および一般の大腸菌を同時に識別できる新規な培地ならびにその検出法を開発することを技術課題とした。【解決手段】 本発明の大腸菌O26およびO157同時検出培地は、栄養素、鑑別剤、選択剤および固形剤からなる培地において、鑑別剤としてラムノース、大腸菌O157が非発色の酵素基質およびpH指示薬を含有することを特徴として成るものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
栄養素、鑑別剤、選択剤および固形剤からなる培地において、鑑別剤としてラムノース、大腸菌O157が非発色の酵素基質およびpH指示薬を含有することを特徴とする大腸菌O26およびO157同時検出培地。
IPC (1件):
C12Q 1/10
FI (1件):
C12Q1/10
Fターム (12件):
4B063QA07 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ68 ,  4B063QR44 ,  4B063QR66 ,  4B063QR75 ,  4B063QX01 ,  4B065AA26X ,  4B065AC20 ,  4B065BA23 ,  4B065BB15 ,  4B065CA46
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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