特許
J-GLOBAL ID:200903027750187413
画像処理装置および画像処理方法、並びに伝送媒体および伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167855
公開番号(公開出願番号):特開2000-004436
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 間引きによる画質の劣化を低減する。【解決手段】 動画像を構成する各フレームの画素のうち、同一のビット間引きの施されたものが、図2に示すように、空間方向および時間方向の両方向に、五の目格子状に並ぶように、各画素のレベル方向に対してビット間引きが施され、ビット間引き画像データが生成される。即ち、図2において、例えば、●印の画素は、元の8ビットの画素のレベル方向のMSBから2番目、4番目、6番目及び8番目(LSB)のビットが間引かれ、MSBから1番目、3番目、5番目及び7番目のビットの4ビットで構成されている。また、○印の画素は、元の8ビットの画素のレベル方向のMSBから1番目、3番目、5番目及び7番目のビットが間引かれ、MSBから2番目、4番目、6番目及び8番目のビットの4ビットで構成されている。
請求項(抜粋):
動画像を構成する画像データを処理する画像処理装置において、動画像を構成する各フレームの画素に対して、そのレベル方向にビット間引きを施し、第1のビット間引き画素と第2のビット間引き画素とからなるビット間引き画像データを生成するビット間引き手段と、前記ビット間引き画像データを出力する出力手段とを備え、前記ビット間引き手段は、第1または第2のビット間引き画素それぞれが、空間方向および時間方向の両方向に五の目格子状に並ぶようにビット間引きを施すことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 7/24
, H04N 5/14
, H04N 5/907
, H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 7/01
FI (6件):
H04N 7/13 Z
, H04N 5/14 Z
, H04N 5/907 B
, H04N 7/01 Z
, H04N 5/91 N
, H04N 5/92 H
Fターム (77件):
5C021PA38
, 5C021PA56
, 5C021PA62
, 5C021PA72
, 5C021PA74
, 5C021PA76
, 5C021PA78
, 5C021PA80
, 5C021PA82
, 5C021PA87
, 5C021RB08
, 5C021YC08
, 5C021YC09
, 5C052AA01
, 5C052AB04
, 5C052DD04
, 5C052GA01
, 5C052GA08
, 5C052GB03
, 5C052GC05
, 5C052GD01
, 5C052GD05
, 5C052GD09
, 5C052GE01
, 5C052GE04
, 5C052GF04
, 5C053FA21
, 5C053FA23
, 5C053GB15
, 5C053GB21
, 5C053GB22
, 5C053GB32
, 5C053KA04
, 5C053KA05
, 5C053KA08
, 5C053KA19
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C059KK01
, 5C059LA02
, 5C059LA04
, 5C059MA00
, 5C059MA21
, 5C059MA23
, 5C059MA28
, 5C059MC11
, 5C059NN00
, 5C059PP04
, 5C059RA01
, 5C059RA04
, 5C059RB02
, 5C059RF04
, 5C059SS06
, 5C059SS11
, 5C059TA36
, 5C059TB10
, 5C059TC02
, 5C059TC42
, 5C059TD06
, 5C059TD13
, 5C059TD14
, 5C059TD15
, 5C059TD17
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA12
, 5C059UA17
, 5C059UA22
, 5C059UA33
, 5C059UA36
, 5C059UA38
, 5C063AA20
, 5C063AB03
, 5C063AC01
, 5C063CA36
引用特許:
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