特許
J-GLOBAL ID:200903027760661253
インパルシブ駆動液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367961
公開番号(公開出願番号):特開2005-182052
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】事前充電及びインパルシブ駆動を並行するときに生じる画質悪化を減らす。【解決手段】 ゲート線群、正常データ電圧及びインパルシブデータ電圧を交互に伝達するデータ線、スイッチング素子、画素を含む。各ゲート線群に連結されゲートオン電圧を順次に印加する複数のゲート駆動回路、データ電圧をデータ線に印加するデータ駆動部、ゲート駆動部及びデータ駆動部を制御する信号制御部を含む。画素は、1フレーム期間内に、正常データ電圧を少なくとも2回、インパルシブデータ電圧を少なくとも1回印加を受け、正常データ電圧はゲート線に沿って継続して順次に印加される。これにより、ゲートオン電圧を順次に印加するゲート駆動回路が変わっても、事前充電用ゲートオン電圧が継続して伝達されるので、事前充電が円滑に行われる。【選択図】 図3a
請求項(抜粋):
ゲートオン電圧を伝達する複数のゲート線群と、
正常データ電圧及びインパルシブデータ電圧を交互に伝達する複数のデータ線と、
前記ゲート線及び前記データ線に連結され、前記ゲートオン電圧によって導通して前記データ電圧を伝達するスイッチング素子を含み、行列状に配列されている複数の画素と、
前記各ゲート線群に連結され前記ゲートオン電圧を順次に印加する複数のゲート駆動回路と、
前記データ電圧を前記データ線に印加するデータ駆動部と、
前記ゲート駆動部及び前記データ駆動部を制御する信号制御部と、を含み、
前記画素は、1フレーム期間内に、前記正常データ電圧を少なくとも2回、前記インパルシブデータ電圧を少なくとも1回印加を受け、
前記正常データ電圧の印加は、前記ゲート線に沿って継続して順次に行われる、インパルシブ駆動液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (11件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G02F1/133 570
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 622K
, G09G3/20 622P
, G09G3/20 622Q
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 660V
Fターム (39件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA32
, 2H093NA43
, 2H093NA47
, 2H093NC03
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND06
, 2H093ND32
, 2H093ND58
, 2H093NH15
, 5C006AA01
, 5C006AC11
, 5C006AC23
, 5C006AC24
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF44
, 5C006AF59
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006FA12
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD08
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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