特許
J-GLOBAL ID:200903030001674821

液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373297
公開番号(公開出願番号):特開2002-175057
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 前のフレームの表示が残像として視認される「ゴースト」を防止して、動画の表示品質に優れた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 各ゲートラインを順次選択することにより、すべての画素に信号を書き込み1フレームの画像を表示する線順次方式の駆動方法であって、1フレームの期間内に各ゲートラインが少なくとも2回選択され、該ゲートラインに接続された各画素に、各画素の状態をそろえるための消去電圧および表示すべき画像に対応した階調電圧がそれぞれ少なくとも1回づつ書き込まれることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数本のゲートラインと、複数本のソースラインと、前記ゲートラインおよび前記ソースラインに接続された画素トランジスタと、前記ゲートラインを順次選択するゲートドライバと、前記ソースラインに信号を供給するソースドライバとを有し、ゲートラインを選択することにより該ゲートラインに接続されたすべての画素トランジスタがオンとなり、ソースラインの信号が該ゲートラインに接続された各画素に書き込まれる液晶表示装置であって、前記ソースドライバが、表示すべき画像に対応した階調電圧と、各画素の状態をそろえるための消去電圧とを交互に供給するための信号切り替え機能を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 622 P ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/34 J
Fターム (32件):
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA51 ,  2H093NC03 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093ND04 ,  2H093ND12 ,  2H093ND39 ,  2H093ND54 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AF33 ,  5C006AF44 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006EA01 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-204628
  • 液晶表示装置及びその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-029173   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003351   出願人:株式会社東芝
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