特許

J-GLOBAL ID：200903027766961747

圧電発振器

発明者： 畠中 英文 ,  三浦 浩之
出願人/特許権者： 京セラキンセキ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-016599
公開番号（公開出願番号）：特開2006-129417
出願日： 2005年01月25日
公開日（公表日）： 2006年05月18日
要約：

【課題】低背化に最適な構造をもった圧電発振器を提供することにある。【解決手段】支持基板1の上面と発振用IC2の下面とを、封止部材8で両者間に封止空間11を形成するように接合し、前記封止空間11内に前記発振用IC2と電気的に接続される圧電振動素子3を収容して圧電発振器を構成する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

支持基板の上面と発振用ICの下面とを、封止部材で両者間に封止空間を形成するように接合し、前記封止空間内に前記発振用ICと電気的に接続される圧電振動素子を収容してなる圧電発振器において、 前記封止空間の内方で、前記支持基板上の接続パッドと発振用IC上の電極パッドとが導電性接合材を介して接続されることを特徴とする圧電発振器。

IPC (4件)：

H03B 5/32 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10 ,  H03H 9/215

FI (5件)：

H03B5/32 H ,  H03H9/02 A ,  H03H9/02 K ,  H03H9/10 ,  H03H9/215

Fターム (30件)：

5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA44 ,  5J079CB02 ,  5J079DB04 ,  5J079HA03 ,  5J079HA08 ,  5J079HA15 ,  5J079HA16 ,  5J079HA23 ,  5J079HA25 ,  5J079HA28 ,  5J079KA01 ,  5J079KA06 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108GG03 ,  5J108GG09 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108GG21 ,  5J108JJ01 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK03 ,  5J108KK07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 発振器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-248438   出願人：松下電器産業株式会社, 日本ビクター株式会社

審査官引用 (4件)

• 圧電発振器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-204266   出願人：東洋通信機株式会社
• 特開平4-293310
  
• 電波吸収体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-199310   出願人：株式会社村田製作所
• 圧電発振器およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-137602   出願人：セイコーエプソン株式会社