特許
J-GLOBAL ID:200903069997865796

圧電発振器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137602
公開番号(公開出願番号):特開2003-332844
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 小型化、薄型化が可能であり、また製造工程の簡略化によるコスト低減が可能な、圧電発振器およびその製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 圧電振動片5が実装されたパッケージ20の開口部を、発振回路を構成する集積回路素子10により封止した構成とした。また、圧電振動片5が実装されたパッケージ20の開口部を、発振回路を構成する集積回路素子10の電極形成面で覆う工程と、集積回路素子10に配線するためパッケージ20の開口縁部上に形成された電極パッド32と、集積回路素子10の電極上に形成されたバンプ18との導通を確保する工程と、パッケージ20の開口縁部と集積回路素子10との接合部を気密封止する工程と、を有する構成とした。
請求項(抜粋):
圧電振動片が実装されたパッケージの開口部を、発振回路を構成する集積回路素子により封止したことを特徴とする圧電発振器。
Fターム (8件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J079KA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-204266   出願人:東洋通信機株式会社
  • 圧電発振器とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165654   出願人:キンセキ株式会社
  • 表面実装水晶発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158103   出願人:日本電波工業株式会社
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