特許
J-GLOBAL ID:200903027770314551
車両操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-157847
公開番号(公開出願番号):特開2006-327547
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 ステアリングホイールと車輪との間の電気的な接続が遮断した場合に、車輪の操舵を可能とする。【解決手段】 第1の角度センサ19は、ステアリングホイール15の操舵角を検出する。転舵モータECU37は、通信回線57を介して受信した操舵角制御信号に基づいて車輪27,29を転舵する。ハンドル側ECU35は、第1の角度センサ19と転舵モータECU37との間の電気的な接続が遮断しているか否かを検出する。そして、転舵モータECU37は、ハンドル側ECU35を介して、第1の角度センサ19と転舵モータECU37との間の電気的な接続が遮断していることを識別すると、携帯端末13の端末側ECU59から送信される操舵角制御信号に基づいて、車輪27,29の実操舵角を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリングホイールと、同ステアリングホイールの操舵角を検出し、第1の操舵角信号を作成する舵角検出手段と、前記第1の操舵角信号に基づいて車輪の実操舵角を制御する第1の制御手段とを備えた車両操作装置において、
さらに、
前記舵角検出手段と前記第1の制御手段との間の電気的な接続の遮断を検出する検出手段と、
操舵手段と、
同操舵手段から入力される操作信号に基づいて第2の操舵角信号を作成する第2の制御手段とを備え、
前記第1の制御手段は、前記検出手段によって、前記舵角検出手段と前記第1の制御手段との間の電気的な接続の遮断が検出されたときに、前記第2の操舵角信号に基づいて前記車輪の前記実操舵角を制御する手段であることを特徴とする車両操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D232CC32
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DC08
, 3D232EB04
, 3D232EB12
, 3D232EC22
, 3D232EC37
, 3D232FF07
, 3D232GG01
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 3D233CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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