特許
J-GLOBAL ID:200903027864247378

ダイヤモンドワイヤーソー及び切断加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337402
公開番号(公開出願番号):特開2000-158319
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ダイヤモンドワイヤーの目詰まりを除去し、ワークの切断等の加工効率を向上すること。【解決手段】 細線ワイヤーにダイヤモンドの砥粒が固定されたダイヤモンドワイヤー10を、硬質脆性材料であるワーク12に押圧接触させて走行させ、冷却等のために加工液を供給し、ワーク12に切断等の加工を施すダイヤモンドワイヤーソー10において、ダイヤモンドワイヤー10に押圧接触してドレッシングを行うドレッシングツール26と、ドレッシングツール26を、ダイヤモンドワイヤーの張架されると共にワークに加工を施していない部分に、押圧接触させる押圧機構28とを具備する。
請求項(抜粋):
細線ワイヤーにダイヤモンドの砥粒が固定されたダイヤモンドワイヤーを、硬質脆性材料であるワークに押圧接触させて走行させ、冷却等のために加工液を供給し、前記ワークに切断等の加工を施すダイヤモンドワイヤーソーにおいて、前記ダイヤモンドワイヤーに押圧接触してドレッシングを行うドレッシングツールと、該ドレッシングツールを、前記ダイヤモンドワイヤーの張架されると共にワークに加工を施していない部分に、押圧接触させる押圧機構とを具備することを特徴とするダイヤモンドワイヤーソー。
FI (2件):
B24B 27/06 H ,  B24B 27/06 D
Fターム (9件):
3C058AA05 ,  3C058AA09 ,  3C058AA12 ,  3C058AA18 ,  3C058AA19 ,  3C058AC01 ,  3C058AC04 ,  3C058CA01 ,  3C058CB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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