特許
J-GLOBAL ID:200903027903870304
電子レンジ用包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-012260
公開番号(公開出願番号):特開2007-191199
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】電子レンジ用包装袋の破裂強さを所定の範囲に保つことで、輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃に耐え得る密封性と、電子レンジで加熱調理する際に蒸気を速やかに排出できる開口性との両特性を発揮させ、固体、液体、粘稠体の内容物を密封包装でき、衛生的で安全に加熱調理できる電子レンジ用包装袋を提供する。【解決手段】本発明に係る電子レンジ用包装袋1は、シーラント面同士を対向させて周縁部をヒートシールして周縁シール部として形成され、周縁シール部から張り出した張り出しシール部9として形成され、張り出しシール部9内に未シール部19と電子レンジで加熱する際に発生する蒸気を袋外に排出する蒸通口18を備えた包装袋において、日本工業規格 JISZ0238における「容器の破裂強さ試験」に準じて測定した包装袋1の破裂強さが、30kPa〜60kPaにある構成からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子レンジにより加熱するための包装袋であって、少なくとも片面がシーラント層から構成される積層フィルムを用いて、シーラント面同士を対向させて周縁部をヒートシールして周縁シール部として形成され、周縁シール部から張り出した張り出しシール部として形成され、当該張り出しシール部内に未シール部と電子レンジで加熱する際に発生する蒸気を袋外に排出する蒸通口を備えた包装袋において、
日本工業規格 JIS Z 0238における「容器の破裂強さ試験」に準じて測定した前記の包装袋の破裂強さが、30kPa以上、60kPa以下の範囲にあることを特徴とする電子レンジ用包装袋。
IPC (3件):
B65D 81/34
, B65D 33/01
, B65D 30/16
FI (3件):
B65D81/34 U
, B65D33/01
, B65D30/16 C
Fターム (31件):
3E064AA01
, 3E064AA03
, 3E064AA04
, 3E064AA05
, 3E064AA06
, 3E064AA08
, 3E064AA09
, 3E064AB23
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA35
, 3E064BA36
, 3E064BA39
, 3E064BA46
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC03
, 3E064BC08
, 3E064BC09
, 3E064BC16
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064GA01
, 3E064HD02
, 3E064HE02
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HP01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-351225
出願人:大日本印刷株式会社
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電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-290383
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (2件)
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