特許
J-GLOBAL ID:200903027919640627
光ピックアップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309647
公開番号(公開出願番号):特開平10-149571
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 波長635nmのレーザビームを用いて薄型の光ディスクであるDVDと標準厚で追記型の光ディスクであるCD-Rとの互換再生をすることができない。【解決手段】 記録または/および再生が行われるべき光ディスクに対向して設けられた対物レンズと、記録または/および再生が行われるべき光ディスクの透明基板の厚さに応じて対物レンズの開口数を変更する開口数変更手段と、第1の波長を持つ第1のレーザ光と、第1の波長と異なる第2の波長を持つ第2のレーザ光とを選択的に生成し、その生成された第1のレーザ光を第1の方向に回折させ、第2のレーザ光を第1の方向と異なる第2の方向に回折させ、その回折させたレーザ光を対物レンズに導き、第1のレーザ光、および第2のレーザ光の光ディスクの信号記録面からの反射光を検出する光学手段とから光ピックアップを構成する。
請求項(抜粋):
第1の厚さの透明基板を有する第1の光ディスク、および前記第1の厚さと異なる第2の厚さの透明基板を有する第2の光ディスクの記録または/および再生を行う光ピックアップ装置であって、前記記録または/および再生が行われるべき光ディスクに対向して設けられた対物レンズと、前記記録または/および再生が行われるべき光ディスクの透明基板の厚さに応じて前記対物レンズの開口数を変更する開口数変更手段と、第1の波長を持つ第1のレーザ光と、前記第1の波長と異なる第2の波長を持つ第2のレーザ光とを選択的に生成し、その生成された前記第1のレーザ光を第1の方向に回折させ、前記第2のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向に回折させ、該回折させたレーザ光を前記対物レンズに導き、前記第1のレーザ光、および前記第2のレーザ光の前記光ディスクの信号記録面からの反射光を検出する光学手段とを含む光ピックアップ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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