特許
J-GLOBAL ID:200903027934811683
ハイブリッド車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344689
公開番号(公開出願番号):特開2000-175305
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 モータ・ジェネレータの電源の容量を可及的に抑制する。【解決手段】 エンジンとモータ・ジェネレータとバッテリとを有するハイブリッド車において、アクセルペダルおよびキックダウンスイッチの操作状態に基づいて、所定値以上の加速要求が発生しているか否かを判断する加速要求判断手段(ステップ107)と、運転者により操作されるオーバーテイクスイッチの操作状態に基づいて、トルク補助要求が発生しているか否かを判断するトルク補助要求判断手段(ステップ106)と、所定値以上の加速要求またはトルク補助要求のいずれか一方が発生した場合は、エンジンのみを車両の駆動力源として機能させるとともに、所定値以上の加速要求およびトルク補助要求が発生した場合は、エンジンおよびモータ・ジェネレータを車両の駆動力源として機能させるトルク制御手段(ステップ104,105,108)とを備えている。
請求項(抜粋):
エンジンおよびモータ・ジェネレータと、このモータ・ジェネレータに電力を供給する電源と、車両の乗員により操作され、かつ、車両に対する加速要求を発生する加速要求発生装置とを有し、前記エンジンまたは前記モータ・ジェネレータの少なくとも一方を、車両の駆動力源として機能させることの可能なハイブリッド車において、前記加速要求発生装置の操作状態に基づいて、所定値以上の加速要求が発生しているか否かを判断する加速要求判断手段と、前記車両の乗員により操作され、かつ、前記モータ・ジェネレータが電動機として機能することが可能な状態を設定するトルク補助要求発生装置の操作状態に基づいて、トルク補助要求が発生しているか否かを判断するトルク補助要求判断手段と、前記所定値以上の加速要求または前記トルク補助要求のいずれか一方が発生した場合は、前記エンジンのみを前記車両の駆動力源として機能させるとともに、前記所定値以上の加速要求および前記トルク補助要求が発生した場合は、前記エンジンおよび前記モータ・ジェネレータを前記車両の駆動力源として機能させるトルク制御手段とを備えていることを特徴とするハイブリッド車。
IPC (3件):
B60L 11/14
, B60K 6/00
, B60K 8/00
FI (2件):
Fターム (47件):
5H115PA01
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO02
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QA01
, 5H115QE01
, 5H115QE10
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115QN03
, 5H115RB08
, 5H115RE03
, 5H115RE05
, 5H115RE06
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
, 5H115TR04
, 5H115TU02
, 5H115TU16
, 5H115TU17
, 5H115TW01
, 5H115TZ07
, 5H115UB04
, 5H115UB07
引用特許:
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