特許
J-GLOBAL ID:200903028002549147
リチウム二次電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078016
公開番号(公開出願番号):特開2005-268016
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 シリコン非結晶薄膜またはシリコンを主成分とする非結晶薄膜を集電体上に堆積させた負極を用いたリチウム二次電池において、非水電解質中に溶解している二酸化炭素の量が少なくても、良好な充放電サイクル特性を示すリチウム二次電池を製造する。 【解決手段】 二酸化炭素を溶解させた第1の非水電解質に負極及び正極を接触させて少なくとも1サイクルの充放電を行う工程と、該充放電後に、第1の非水電解質よりも二酸化炭素の溶解量が少ない第2の非水電解質を用いて、最終的な電池を組み立てる工程とを備えることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリコン非結晶薄膜またはシリコンを主成分とする非結晶薄膜を集電体上に堆積させた負極と、正極と、非水電解質とを備えるリチウム二次電池の製造方法であって、
二酸化炭素を溶解させた第1の非水電解質に、前記負極及び正極を接触させて少なくとも1サイクルの充放電を行う工程と、
前記充放電後に、前記第1の非水電解質よりも二酸化炭素の溶解量が少ない第2の非水電解質を用いて、最終的な電池を組み立てる工程とを備えることを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M10/40
, H01M4/02
, H01M4/38
FI (3件):
H01M10/40 Z
, H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
Fターム (25件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ16
, 5H029CJ24
, 5H029CJ28
, 5H050AA07
, 5H050BA16
, 5H050CA05
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050FA02
, 5H050FA18
, 5H050GA18
, 5H050GA22
, 5H050GA26
, 5H050GA27
引用特許:
出願人引用 (13件)
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国際公開第01/29913号パンフレット
-
非水電解液二次電池および製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-190474
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
非水系二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-121288
出願人:旭化成株式会社
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審査官引用 (6件)
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