特許
J-GLOBAL ID:200903028007874739
車両用操舵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353319
公開番号(公開出願番号):特開2006-160045
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 運転者に違和感を与えることなく中立ズレを補正することが可能な車両用操舵装置を提供すること。【解決手段】 ステアリングホイールと接続された入力軸と、操向輪と接続され、転舵量を出力する出力軸と、前記入出力軸回転数比を変更可能な舵角制御用モータを有する可変舵角制御機構と、前記出力軸に設けられ、運転者の操舵力をアシストするパワーモータを有する電動パワーステアリング機構と、を備えた車両用操舵装置において、前記入力軸の回転位置と前記出力軸の回転位置との中立ズレ量を検出する中立ズレ検出手段と、前記入力軸の回転位置を維持するように前記舵角制御用モータを制御する舵角制御用モータ制御手段と、前記中立ズレ検出手段により検出された中立ズレ量に基づいて、前記パワーモータに対し補正制御量を出力する第1中立ズレ補正制御手段と、を設けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ステアリングホイールと接続された入力軸と、
操向輪と接続され、転舵量を出力する出力軸と、
前記入出力軸回転数比を変更可能な舵角制御用モータを有する可変舵角制御機構と、
前記出力軸に設けられ、運転者の操舵力をアシストするパワーモータを有する電動パワーステアリング機構と、
を備えた車両用操舵装置において、
前記入力軸の回転位置と前記出力軸の回転位置との中立ズレ量を検出する中立ズレ検出手段と、
前記入力軸の回転位置を維持するように前記舵角制御用モータを制御する舵角制御用モータ制御手段と、
前記中立ズレ検出手段により検出された中立ズレ量に基づいて、前記パワーモータに対し補正制御量を出力する第1中立ズレ補正制御手段と、
を設けたことを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
3D032CC08
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA16
, 3D032DA23
, 3D032DA63
, 3D032DC33
, 3D032DD17
, 3D032EB05
, 3D032EB08
, 3D032EB11
, 3D032EC31
, 3D032GG01
, 3D033CA02
, 3D033CA04
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D232CC08
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA16
, 3D232DA23
, 3D232DA63
, 3D232DC33
, 3D232DD17
, 3D232EB05
, 3D232EB08
, 3D232EB11
, 3D232EC31
, 3D232GG01
, 3D233CA02
, 3D233CA04
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA20
, 3D233CA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339933
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
-
舵角比可変装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340908
出願人:日産自動車株式会社
-
自動操舵装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165293
出願人:富士重工業株式会社
-
ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248986
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
伝達比可変型操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-087956
出願人:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-191412
出願人:光洋精工株式会社
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