特許
J-GLOBAL ID:200903028017405516

頭部保護エアバッグ装置の配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240097
公開番号(公開出願番号):特開2002-053005
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ袋体展開方向安定化と衝撃吸収性能とを両立する。【解決手段】 エアバッグ袋体16が展開する際に、エアバッグ袋体16の展開力により容易に変形しない強度に設定されたすべり台42のガイド壁42Aに案内されて、エアバッグ袋体16が車室内側に向けて展開する。この結果、エアバッグ袋体16の展開方向が安定するようになっている。また、車室内側方向からすべり台42のガイド壁42Aに向かって衝撃荷重が作用した場合には、ガイド壁42Aに形成した切欠部60により、ガイド壁42Aが容易に塑性変形して衝撃荷重を有効に吸収できるようになっている。
請求項(抜粋):
ルーフサイドレールにピラーガーニッシュの上端部に向かって延びるガイド壁を有する金属製の展開補助部材を設定してなる頭部保護エアバッグ装置の配設構造において、前記展開補助部材のガイド壁に切欠部を形成したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置の配設構造。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
Fターム (14件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054BB24 ,  3D054BB26 ,  3D054CC04 ,  3D054CC08 ,  3D054CC50 ,  3D054EE20 ,  3D054EE25 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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