特許
J-GLOBAL ID:200903044158116408

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349182
公開番号(公開出願番号):特開2001-163160
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグがカーテン状に展開するエアバッグ装置において、エアバッグの膨張展開時にセンタピラーガーニッシュの上端部が車室内側に飛び出さないようにして乗員の頭部保護機能を確実に発揮させる。【解決手段】 エアバッグ5の膨張展開時にエアバッグ5がセンタピラーガーニッシュ11の内側に入り込まずに車室側に展開するようにガイドするガイドブラケット12をボディに設けるとともに、このガイドブラケット12から係合爪15を垂下し、センタピラーガーニッシュ11に係合爪15が係合する被係合部16を設け、センタピラーガーニッシュ11の上端部が車室内に飛び出すのを防止するようにした。
請求項(抜粋):
エアバッグが少なくともセンタピラー部上に沿って配設され、エアバッグをカーテン状に膨張させて乗員の頭部を保護するエアバッグ装置であって、エアバッグの膨張展開時にエアバッグがセンタピラーガーニッシュの内側に入り込まずに車室側に展開するようにガイドするガイドブラケットをボディに設けるとともに、センタピラーガーニッシュの上端部が車室内に飛び出すのを防止する手段を設けたことを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (10件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054BB21 ,  3D054BB26 ,  3D054EE20 ,  3D054FF11 ,  3D054FF14 ,  3D054FF16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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