特許
J-GLOBAL ID:200903028017912159

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016149
公開番号(公開出願番号):特開2002-221111
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 組立作業を容易化すること。【解決手段】 本発明では、燃料を貯留するメインタンク30の内部に配設したサブタンク40と、サブタンク40の内部に燃料供給ポンプ110を支持させるべく当該サブタンク40の内部に取り付けた支持ブラケット20と、発生した負圧を利用してメインタンク30の燃料をサブタンク40の底部から内部に引き込むジェットポンプ500とを備え、燃料供給ポンプ110の駆動によってサブタンク40の燃料をエンジンに供給し、かつその一部をジェットポンプ500に供給して当該ジェットポンプ500に負圧を発生させるようにした燃料供給装置1において、前記支持ブラケット20には、該支持ブラケット20を前記サブタンク40に取り付けた場合に前記ジェットポンプ500のジェットポンプノズル50に接続され、かつ前記燃料供給ポンプ110から吐出される燃料の一部を前記ジェットポンプ500のジェットポンプノズル50に供給するジェットポンプ用供給通路220を設けている。
請求項(抜粋):
燃料を貯留するメインタンクの内部に配設したサブタンクと、サブタンクの内部に燃料供給ポンプを支持させるべく当該サブタンクの内部に取り付けた支持ブラケットと、発生した負圧を利用してメインタンクの燃料をサブタンクの底部から内部に引き込むジェットポンプとを備え、燃料供給ポンプの駆動によってサブタンクの燃料をエンジンに供給し、かつその一部をジェットポンプに供給して当該ジェットポンプに負圧を発生させるようにした燃料供給装置において、前記支持ブラケットには、該支持ブラケットを前記サブタンクに取り付けた場合に前記ジェットポンプに接続され、かつ前記燃料供給ポンプから吐出される燃料の一部を前記ジェットポンプに供給するジェットポンプ用供給通路を設けたことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (5件):
F02M 37/00 301 ,  B60K 15/03 ,  F02M 37/10 ,  F02M 37/18 ,  F02M 69/00 340
FI (5件):
F02M 37/00 301 C ,  F02M 37/10 H ,  F02M 37/18 A ,  F02M 69/00 340 T ,  B60K 15/02
Fターム (5件):
3D038CB01 ,  3D038CC06 ,  3D038CC07 ,  3D038CC11 ,  3D038CC20
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特表昭63-502446
  • 特開平2-286865
  • 特開平1-159456
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