特許
J-GLOBAL ID:200903028049185356

干渉計型光ファイバ・ジャイロスコープのためのカー効果補償

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592597
公開番号(公開出願番号):特表2002-534670
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】相互に関して反対方向の伝搬ビームの異なる強度のためIFOGにおけるカー効果により生じた回転速度検知エラーを事実上排除するための補償電子機器を有するインターフェロメトリック光ファイバ・ジャイロスコープである。補償は、温度に関する光ビームスプリッタ・ビーム、温度及び寿命に起因したファイバ・コイル損失、及び経時のための光源の強度の全て又は一部の変化に起因したビームの強度に対してなされる。
請求項(抜粋):
出力を有する光源と、 前記光源の出力に結合された第1のポートを有し、且つ第2及び第3のポートを有するスプリッタと、 前記スプリッタの第2及び第3のポートのそれぞれに接続された第1及び第2の端部を有する光ファイバと、前記スプリッタの第1のポートに結合された第1の光検出器と、 前記第1の光検出器に接続され、回転速度出力を有するプロセッサと、 前記プロセッサに接続されたカー効果補償器とを備える光ファイバ・ジャイロスコープ。
Fターム (8件):
2F105DD02 ,  2F105DE01 ,  2F105DE05 ,  2F105DE13 ,  2F105DE21 ,  2F105DE25 ,  2F105DF01 ,  2F105DF07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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