特許
J-GLOBAL ID:200903028064964892

分散処理システムにおける稼働情報自動取得通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-085309
公開番号(公開出願番号):特開平9-274596
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 分散処理システムの各サーバーの稼働情報を簡単確実に収集でき、各ユーザーに簡単に通知できる分散処理システムにおける稼働情報の自動取得および自動通知方法を提供する。【解決手段】 分散サーバー2と運用サーバー3とを有する分散処理システム1において、分散サーバー2により稼働情報を取得し、稼働情報の取得が未完の間は稼働情報取得未完の状況を登録し、稼働情報を取得し終えた場合には、取得した稼働情報を稼働情報ファイルに格納するとともに、稼働情報取得完了の状況を登録し、運用サーバー3により、各分散サーバーの稼働情報の取得状況を確認し、稼働情報取得完了の分散サーバーから稼働情報を順次収集し、運用サーバー3により、収集された稼働情報については統計的解析を行い、システム利用状況報告あるいは警告を自動的に各ユーザーに送信するようにした。
請求項(抜粋):
複数の分散サーバーと所定の運用サーバーとを有する分散処理システムにおいて、前記分散サーバーにより、制御された時間と条件の下にそれぞれの分散サーバーの稼働情報を取得し、前記稼働情報の取得が未完の間は稼働情報取得未完の状況を登録し、稼働情報を取得し終えた場合には、取得した稼働情報を稼働情報ファイルに格納するとともに、稼働情報取得完了の状況を登録し、前記運用サーバーにより、各分散サーバーの稼働情報の取得状況を確認し、稼働情報取得完了の分散サーバーに対し、前記稼働情報ファイルを順次収集し、次に、前記運用サーバーにより、収集された稼働情報については統計的解析を行い、次に、システム利用状況報告あるいは警告を自動的に各ユーザーに送信することを特徴とする分散処理システムにおける稼働情報自動取得通知方法。
IPC (7件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 11/30 ,  G06F 11/34 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 15/16 450
FI (8件):
G06F 13/00 351 N ,  G06F 13/00 301 W ,  G06F 13/00 357 Z ,  G06F 11/30 J ,  G06F 11/34 B ,  G06F 11/34 A ,  G06F 12/00 545 Z ,  G06F 15/16 450 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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