特許
J-GLOBAL ID:200903028173882235
静電容量式センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202241
公開番号(公開出願番号):特開2004-045173
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】検知ボタンの形状が変更された場合でもセンサ特性が大きく変化しないと共に、センサユニット単体でセンサ特性を確認できるようにする。【解決手段】FPC11の第1面11a上に容量素子用電極E1〜E4を形成すると共に、第2面11b上に変位電極E0を形成する。そして、第1面11aと第2面11bとが対向するように、FPC11を連結部11cにおいて折り曲げることによって、容量素子用電極E1〜E4と変位電極E0との間に容量素子を構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
検知部材と、
前記検知部材と対向している第1の電極と、
前記検知部材と前記第1の電極との間において、前記第1の電極との間で容量素子を構成し且つ前記検知部材が変位するのに伴って、それと同じ方向に変位可能な第2の電極と、
前記第1の電極および前記第2の電極の両方が設けられた1つの可撓性を有する基板とを備え、
前記第1の電極に対して入力される信号を利用して前記第1の電極と前記第2の電極との間隔の変化に起因する前記容量素子の静電容量値の変化が検出されることに基づいて前記検知部材の変位を認識可能であることを特徴とする静電容量式センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2F051AA21
, 2F051AB06
, 2F051AC01
, 2F051BA07
, 2F051DA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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力検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318419
出願人:ニッタ株式会社, 株式会社ワコー
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加速度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224281
出願人:矢崎総業株式会社
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振動検知センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058461
出願人:オムロン株式会社
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静電容量式センサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-085435
出願人:日産自動車株式会社
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加速度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-157374
出願人:株式会社コパル
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