特許
J-GLOBAL ID:200903028225964448
経路選択装置およびプログラムおよび記録媒体および経路選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246726
公開番号(公開出願番号):特開2003-060689
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 所望の独立経路数を満足でき、かつ経済的な独立経路を選択する。【解決手段】 独立経路探索の際に用いる最短経路計算で、リンクコストCOSPF(i,j)とともにsrlg(i,j,g)を考慮する。
請求項(抜粋):
発ノードsから着ノードdへの経路を選択する手段を備えた経路選択装置において、前記選択する手段は、ノードiとノードjとの間のリンクL(i,j)のOSPF(Open Shortest Path First)に基づくリンクコストCOSPF(i,j)を保持する手段と、前記リンクL(i,j)が他のリンクと一つのファイバを共用するときの当該ファイバに割当てられたグループ識別情報SRLG(i,j)を保持する手段と、パラメータαを保持する手段とを備え、前記リンクコストCOSPF(i,j)および前記グループ識別情報SRLG(i,j)に基づき複数の経路が互いに同一のリンクまたはノードを経由しない独立経路を計算する手段を備え、前記α(0≦α≦1)の設定値にしたがって前記計算する手段のパス計算におけるSRLG(Shared Risk Link Group)を考慮する重みが可変に設定されることを特徴とする経路選択装置。
Fターム (1件):
引用特許:
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