特許
J-GLOBAL ID:200903028228120453
粉体用ドアバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田代 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364133
公開番号(公開出願番号):特開2006-170333
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】バルブ全体の小型軽量化と、弁体の中間開度において弁箱内に流体物が入り込んで弁体が完全に開閉することができなくなることを防止する。 【解決手段】 上面に開口部3、下面に流出孔8を備えた弁箱内2に、前記流出孔8と合致する弁座孔22、32をそれぞれ有した一対の入口側弁板20と出口側弁板30との間で、前記弁座孔22、32を開閉する弁孔43と閉鎖部45を備えた可動弁板40を摺動可能に重ね合わせて収容し、前記流出孔8と合致する位置に流入孔12を備えた蓋体10と前記入口側弁板20との間にリングばね36を介在させて弁箱2の開口部3を閉口することにより、前記リングばね36の付勢圧で入口側弁板20と可動弁板40と出口側弁板30をそれぞれ圧接し、且つ、前記可動弁板40の正逆回動によって前記弁座孔22、32を開閉可能に形成したものである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に開口部(3)、下面に流出孔(8)を備えた弁箱内(2)に、前記流出孔(8)と合致する弁座孔(22)(32)をそれぞれ有した一対の入口側弁板(20)と出口側弁板(30)との間に、前記弁座孔(22)(32)を開閉する弁孔(43)と閉鎖部(45)とを備えた可動弁板(40)を回転軸(50)に軸着させて回動可能に重ね合わせて収容し、前記流出孔(8)と合致する位置に流入孔(12)を備えた蓋体(10)と前記入口側弁板(20)との間にリングばね(36)を介在させて弁箱(2)を閉口することにより、前記リングばね(36)の付勢圧により入口側弁板(20)と可動弁板(40)と出口側弁板(30)とをそれぞれ圧接させ、前記可動弁板(40)の正逆回転により前記弁座孔(22)(32)を開閉することを特徴とする粉体用ドアバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3H053AA02
, 3H053AA22
, 3H053AA25
, 3H053BA15
, 3H053DA02
, 3H053DA06
, 3H053DA12
, 3H062AA05
, 3H062AA15
, 3H062BB28
, 3H062BB30
, 3H062CC01
, 3H062DD01
, 3H062EE07
, 3H062HH02
, 3H062HH03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スルーコンジツトバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-297505
出願人:株式会社クボタ
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スラリー仕切弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167473
出願人:フォスターバルブコーポレイション
審査官引用 (2件)
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超音波モータバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205720
出願人:株式会社フジクラ, 日本オートマチックマシン株式会社
-
二重ペンドラム弁アセンブリ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-506335
出願人:エムケーエスインスツルメント,インコーポレーテッド
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