特許
J-GLOBAL ID:200903028247519626
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233687
公開番号(公開出願番号):特開2007-044376
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】当たりが出れば必ず大入賞口(大当たり時に開口させる必要のある入賞口で大小を問わない)を開口させなければならないという既存のルールの中で、遊技機の趣向増加、向上を実現すること。【解決手段】確率変動付大当たり状態であることを遊技者に告知しない大当たり非告知態様と、このときに遊技球を微少時間だけ遊技球が入球可能な、主大入賞口400に変わる副大入賞口401と、上記大当たり非告知態様となった場合に限り遊技球が副大入賞口401に入球するのを許容する一方、上記大当たり非告知態様となった場合を除く場合には、副大入賞口401が構成の一部となっている副可変入賞装置452が作動し、通常遊技時においても可変入賞装置を作動させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球を契機に、通常遊技よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行するか否かを決定する特別遊技状態抽選手段と、
始動口への遊技球の入球を契機に、上記特別遊技状態の種類を決定する特別遊技状態種別抽選手段と、
上記特別遊技状態となった場合に開口部を開閉可能に動作させて遊技球を入球可能とさせる入賞可動部を有する可変入賞装置と、
を有するとともに、
上記複数種類の特別遊技状態中に実行される特別遊技の1つとして、少なくとも、上記入賞可動部の動作によって通常遊技中に閉止されていた可変入賞装置が複数の入球が予測できる第1の所定時間開放される第1の特別遊技と、入賞可動部の動作によって通常遊技中に閉止されていた可変入賞装置が少なくとも1個の遊技球が入球可能で且つ上記第1の所定時間よりも短い第2の所定時間開放される第2の特別遊技とを備え、
上記特別遊技状態抽選手段により特別遊技状態へ移行することが決定され、且つ、上記特別遊技状態種別抽選手段により何れかの特別遊技終了後に通常遊技よりも有利な価値の付与を伴うことが決定された場合における遊技態様として、少なくとも、第2の特別遊技が実行されその後に有利な価値が付与された遊技状態に移行する遊技態様を備えた遊技機において、
上記可変入賞装置として、上記第1の特別遊技で使用される第1の可変入賞装置と、上記第2の特別遊技で使用される第2の可変入賞装置とが設けられ、
且つ、上記第2の可変入賞装置は、上記入賞可動部の他に、遊技演出によって動作する1以上の演出可動部を有して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 315A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409920
出願人:株式会社平和
審査官引用 (7件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-100718
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409920
出願人:株式会社平和
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-011225
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-009229
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390092
出願人:株式会社三共
-
入賞球導入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055774
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016729
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る