特許
J-GLOBAL ID:200903028285019610

水中ポンプ及びマンホール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 隆 ,  高木 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020329
公開番号(公開出願番号):特開2005-214046
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 エアーロックの発生を防止すると共に、マンホール内を攪拌することで、マンホール内にスカムが滞留することを防止できる水中ポンプを提供すること。【解決手段】 ポンプケーシング54内に羽根車57を回転自在に設置した水中ポンプ50において、ポンプケーシング54の羽根車57の外周部に対向する位置に開口する第1の開口部80を設けると共に、ポンプケーシング54の羽根車57の回転軸56側の中心部近傍に対向する位置に開口する第2の開口部81を設けた。第1の開口部80と第2の開口部81は気体抜き穴として機能すると共に、水中ポンプ50の運転時には、第1の開口部80から水中ポンプ50内の液体の一部を外部に噴出してマンホール内を撹拌する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
吸込口と吐出口とを具備するポンプケーシングと、該ポンプケーシング内に回転自在に配置された羽根車とを備えた水中ポンプであって、 前記ポンプケーシングの前記羽根車の外周部に対向する位置に開口し外部に連通する第1の開口部を設けると共に、前記ポンプケーシングの前記羽根車の回転軸近傍に対向する位置に開口し外部に連通する第2の開口部を設けたことを特徴とする水中ポンプ。
IPC (3件):
F04D13/08 ,  E03F5/22 ,  F04D7/04
FI (4件):
F04D13/08 W ,  F04D13/08 Z ,  E03F5/22 ,  F04D7/04 H
Fターム (2件):
2D063DC05 ,  2D063DC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水中ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203867   出願人:株式会社荏原製作所
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る