特許
J-GLOBAL ID:200903028288593377

現像装置およびそれを使用する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279079
公開番号(公開出願番号):特開2001-100524
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、簡単な構成で現像剤の粉煙の漏出を抑制する。【解決手段】 現像槽12に、現像主極N1と封止極S1の間の現像剤担持体16表面と像担持体1表面とで規定される現像領域上部空間Saから現像槽12の内部空間Sbに連通する通路20を形成し、現像領域上部空間Saで発生する粉煙トナーを現像槽12内に回収するようにした。
請求項(抜粋):
像担持体と対向する開口部を有し、内部に現像剤を収容する現像槽と、該現像槽の開口部に回転可能に配置され、前記像担持体と対向する現像領域に現像主極を備え、該現像主極より回転方向下流側に現像槽と対向する封止極を備え、表面に現像剤を担持しつつ搬送して現像領域にて像担持体に形成された像の現像に供する現像剤担持体とからなる現像装置において、前記現像槽に、現像主極と封止極の間の現像剤担持体表面と像担持体表面とで規定される現像領域上部空間から現像槽の内部空間に連通する通路を形成し、現像領域上部空間で発生する粉煙トナーを現像槽内に回収するようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/09
FI (2件):
G03G 15/08 505 B ,  G03G 15/09 A
Fターム (8件):
2H031AC14 ,  2H031AC19 ,  2H031AC38 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-218258   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035854   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-023946   出願人:富士ゼロックス株式会社
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