特許
J-GLOBAL ID:200903028311367100

ノズル板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314923
公開番号(公開出願番号):特開平11-147317
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 ノズル板の製造方法に関し、小径のストレート部と大径のテーパー部とからなる微小な穴径のノズルを有するノズル板を確実に製造することのできるようにすることを目的とする。【解決手段】 小径のストレート部と大径のテーパー部とからなる複数のノズルを有するノズル板の製造方法であって、複数の円錐状突起52を有する基板54を用い、該基板の該円錐状突起を有する表面を覆うノズル形成層58を電鋳にて形成し、該ノズル形成層を該基板から分離し、該ノズル形成層の該円錐状突起の先端部の跡の部分に該円錐状突起があった側からレーザ照射を行って該ノズル形成層の該円錐状突起の先端部の跡の部分に貫通穴を形成し、該円錐状突起の先端部の跡及び該貫通孔をノズル32とする構成とする。
請求項(抜粋):
ストレート部とテーパー部とからなるノズルを有するノズル板の製造方法であって、基板の円錐状突起を有する表面を覆うノズル形成層を電鋳により形成し、該ノズル形成層を該基板から分離し、該ノズル形成層の該円錐状突起の先端部の跡の部分にレーザ照射を行って該ノズル形成層の該円錐状突起の先端部の跡の部分に貫通穴を形成し、該円錐状突起の先端部の跡及び該貫通孔をノズルとすることを特徴とするノズル板の製造方法。
IPC (2件):
B41J 2/135 ,  B23K 26/00 330
FI (2件):
B41J 3/04 103 N ,  B23K 26/00 330
引用特許:
審査官引用 (6件)
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