特許
J-GLOBAL ID:200903028347686953
電池モジュール及び電力供給装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328551
公開番号(公開出願番号):特開2001-143769
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】電池モジュール及び電力供給装置において、各単電池を効率よく冷却して各単電池、電池モジュール及び電力供給装置のコンパクト化を図り、各単電池の温度のばらつきを低減して電池モジュールを長寿命化すること。【解決手段】電池モジュール1及び電力供給装置300において、正極箔101aと負極箔101bと絶縁セパレータ102とを重ねたものを複数層に形成した電池セル18を電極容器19に内蔵し、正極箔101a及び負極箔101bの複数層をセパレータ102より延長して電極容器19の正極部103及び負極部104に電気的及び熱的に接続し、この正極部103及び負極部104に放熱部材20を熱的に接続する。
請求項(抜粋):
電気的に直列に接続された複数の単電池と、前記単電池で発生する熱を放熱する放熱部材とを備え、前記単電池は、電極容器と、この電極容器に内蔵された電池セルとを有し、前記電極容器は、正極部と、負極部と、この正極部及び負極部の間を絶縁する絶縁部とを有し、前記電池セルは、正極箔と、負極箔と、この正極箔及び負極箔の間を絶縁するセパレータとを重ねたものを複数層に形成し、前記電池セルの正極箔及び負極箔の少なくとも一方の複数層を前記セパレータより外方に延長して前記電極容器の正極部及び負極部の一方に電気的及び熱的に接続し、前記放熱部材はこの正極部及び負極部の一方に熱的に接続して設けたことを特徴とする電池モジュール。
IPC (3件):
H01M 10/50
, H01M 2/20
, H02M 7/5387
FI (3件):
H01M 10/50
, H01M 2/20 A
, H02M 7/5387 Z
Fターム (20件):
5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
, 5H007HA07
, 5H022AA04
, 5H022AA09
, 5H022AA19
, 5H022CC09
, 5H022CC12
, 5H022CC21
, 5H031AA02
, 5H031AA09
, 5H031KK01
, 5H031KK03
, 5H031KK08
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-307298
出願人:日野自動車株式会社
-
蓄電素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103050
出願人:本田技研工業株式会社
-
電池の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168130
出願人:東芝電池株式会社
全件表示
前のページに戻る