特許
J-GLOBAL ID:200903028356469230

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087421
公開番号(公開出願番号):特開2009-240361
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】大当たり遊技中における現在のラウンド数の予測を困難にすることで遊技者の期待感を持続させ得るパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1の遊技制御手段34は、1回の大当たり遊技において実行される総ラウンド数が等しく、大入賞装置を第1継続時間に渡って開放状態にする第1開放動作を所定の開放回数繰り返す第1状態を呈した後、第1継続時間よりも長い第2継続時間に渡って大入賞装置を開放状態にする第2開放動作を繰り返す第2状態を呈する2種類の大当たり遊技を実行可能である。この2種類の大当たり遊技では、第1状態における大入賞装置の開放回数は等しいが第1状態における一部の遊技ラウンドでの大入賞装置の開放回数が異なるために第1状態において実行するラウンド数が相違しており、第2状態での大入賞装置の開放回数が相違している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
閉鎖状態と開放状態とを呈する可変入賞装置と、 所定条件の成立に応じて抽選処理を実行する抽選手段と、 該抽選手段による抽選結果が第1当たりである場合に、前記可変入賞装置を1回以上開放状態にする遊技ラウンドをW回繰り返す第1大当たり遊技を実行する第1大当たり制御手段と、 前記抽選手段による抽選結果が第2当たりである場合に、前記遊技ラウンドをW回繰り返す第2大当たり遊技を実行する第2大当たり制御手段と、を備え、 前記第1大当たり制御手段は、前記可変入賞装置を第1継続時間に渡って開放状態にする第1開放動作をL回繰り返す間にW回よりも少ないM回の遊技ラウンドを実行した後、前記第1継続時間よりも長い第2継続時間に渡って前記可変入賞装置を開放状態にする第2開放動作をX回繰り返す間に(W-M)回の遊技ラウンドを実行するように構成され、 前記第2大当たり制御手段は、前記第1開放動作をL回繰り返す間にM回よりも少ないN回の遊技ラウンドを実行した後、X回より多いY回の前記第2開放動作を繰り返す間に(W-N)回の遊技ラウンドを実行するように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許2514417号公報
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-306326   出願人:ダイコク電機株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-213575   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 液晶注入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-198634   出願人:株式会社島津製作所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-002416   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138444   出願人:株式会社三洋物産
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