特許
J-GLOBAL ID:200903028371370959

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259951
公開番号(公開出願番号):特開2003-097757
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 電磁コイルの磁力により弁体を弁座に対して離接して弁の開閉を行う通電閉型の電磁弁の提供。【解決手段】 電磁弁は、弁本体1と、電磁コイル2と、吸引子3と、弁体4と、弁体4に連結したプランジャ5と、弁座61を形成した弁座シート部材6と、吸引子3とプランジャ5との間に配設したコイルスプリング7とを備える電磁コイル2に通電すると、吸引子3に電磁コイル2の通電による磁力が発生し、プランジャ5がコイルスプリング7の付勢力に抗しながら吸引子3に向って移動する弁体4がプランジャ5と共に弁座シート部材6の弁座61に向って移動し、弁体4を弁座シート部材6の弁座61に密接させ、電磁弁は閉弁操作を行う
請求項(抜粋):
弁室を有すると共に、一端を閉塞したパイプ部を有する弁本体と、弁本体のパイプ部の外周に装備された電磁コイルと、弁本体のパイプ部の内部に固定された吸引子と、吸引子に弁本体のパイプ部の長手方向に摺動自在に設けた棒状の弁体と、弁体に連結されたプランジャと、弁本体の開口端に設けた弁座シート部材と、吸引子とプランジャとの間に配設された弁体を弁座シート部材と反対方向の開弁方向に向って付勢する開弁用付勢手段とを備え、弁座シート部材に弁本体の弁室の内部に臨んで弁体の離接する弁座を形成し、弁座シート部材を弁本体に溶接により固着したことを特徴とする電磁弁。
Fターム (16件):
3H106DA07 ,  3H106DA12 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD04 ,  3H106EE34 ,  3H106EE35 ,  3H106GB05 ,  3H106GB18 ,  3H106JJ03 ,  3H106JJ08
引用特許:
出願人引用 (17件)
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337473   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • 特開平4-244682
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-154546   出願人:株式会社不二工機
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審査官引用 (17件)
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337473   出願人:株式会社鷺宮製作所
  • 特開平4-244682
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-154546   出願人:株式会社不二工機
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