特許
J-GLOBAL ID:200903028402436805

半透過型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188258
公開番号(公開出願番号):特開2008-015345
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 半透過型液晶表示装置の製造歩留まり向上を図る。【解決手段】 一対の基板と、前記一対の基板間に挟持される液晶層とを有する液晶表示パネルを備え、前記液晶表示パネルは、各々が透過部と反射部とを有する複数のサブピクセルを有し、前記一対の基板のうちの一方の基板は、アクティブ素子と、前記アクティブ素子の電極よりも上層に設けられ、第1のコンタクトホールを有する第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜よりも上層に設けられた対向電極と、前記対向電極よりも上層で、前記反射部に設けられた反射電極と、前記対向電極および前記反射電極よりも上層に設けられ、第2のコンタクトホールを有する第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜よりも上層に設けられた画素電極と、前記第1のコンタクトホールに形成され、前記アクティブ素子の電極と電気的に接続される導電体とを有し、前記画素電極は、前記第2のコンタクトホールを介して前記導電体と電気的に接続されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一対の基板間に挟持される液晶層とを有する液晶表示パネルを備え、 前記液晶表示パネルは、各々が透過部と反射部とを有する複数のサブピクセルを有する半透過型液晶表示装置であって、 前記一対の基板のうちの一方の基板は、 アクティブ素子と、 前記アクティブ素子の電極よりも上層に設けられ、第1のコンタクトホールを有する第1の絶縁膜と、 前記第1の絶縁膜よりも上層に設けられた対向電極と、 前記対向電極よりも上層で、前記反射部に設けられた反射電極と、 前記対向電極および前記反射電極よりも上層に設けられ、第2のコンタクトホールを有する第2の絶縁膜と、 前記第2の絶縁膜よりも上層に設けられた画素電極と、 前記第1のコンタクトホールに形成され、前記アクティブ素子の電極と電気的に接続される導電体とを有し、 前記画素電極は、前記第2のコンタクトホールを介して前記導電体と電気的に接続されていることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/136
FI (3件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/1368
Fターム (19件):
2H091FA02Y ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA15Y ,  2H091HA06 ,  2H091JA03 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  2H092GA14 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB14 ,  2H092JB56 ,  2H092KB25 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA10 ,  2H092PA13 ,  2H092QA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 半透過型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322049   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-109659   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-292620   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-316250   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-196019   出願人:株式会社日立製作所

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