特許
J-GLOBAL ID:200903028448759439

アレーアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053952
公開番号(公開出願番号):特開2002-261532
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 従来技術のエスパアンテナに比較して構造が簡単であって、励振素子や非励振素子を容易に形成することができる。【解決手段】 従来技術のエスパアンテナにおいて、複数の非励振素子A1乃至A6のうちの少なくとも1つが形成された少なくとも1枚の誘電体基板3a,3b,3cを励振素子A0の周囲に設ける。もしくは、励振素子A0と、複数の非励振素子A1乃至A6のうちの少なくとも1つとが形成された第1の誘電体基板303bを備え、非励振素子A1乃至A6のうちの少なくとも別の1つが形成された少なくとも1枚の第2の誘電体基板303a,303cを励振素子A0の周囲に設ける。とって代わって、複数の非励振素子A1乃至A6の少なくとも1つが形成された誘電体フィルム403を励振素子A0の周囲に設ける。
請求項(抜粋):
無線信号が送受信される励振素子と、上記励振素子から所定の間隔だけ離れて設けられ、無線信号が送受信されない複数の非励振素子と、上記各非励振素子に接続された可変リアクタンス素子とを備え、上記可変リアクタンス素子のリアクタンス値を変化させることにより、上記アレーアンテナ装置の指向特性を変化させるアレーアンテナ装置において、上記複数の非励振素子のうちの少なくとも1つが形成された少なくとも1枚の誘電体基板を上記励振素子の周囲に設けたことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 3/44 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/32 ,  H01Q 19/26 ,  H01Q 19/30
FI (6件):
H01Q 3/44 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 9/32 ,  H01Q 19/26 ,  H01Q 19/30
Fターム (19件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC08 ,  5J020BC09 ,  5J020DA03 ,  5J020DA10 ,  5J021AA01 ,  5J021AB02 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021FA03 ,  5J021FA04 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J046AA04 ,  5J046AA09 ,  5J046AB06 ,  5J046AB07 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194487   出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • アレーアンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-328762   出願人:株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268985   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (9件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-268985   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-113706
  • 特開昭63-193701
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