特許
J-GLOBAL ID:200903028457979298
通信システム及び通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106830
公開番号(公開出願番号):特開2003-304572
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】MNがGNのセルエリア外に位置する場合でも自ノードの存在をGNへ登録し、当該MNによる通信を可能とする。【解決手段】本発明は、固定局1と複数の移動局2a,2b・・・を有する通信システム及び該システムによる通信方法であって、上記固定局1のセルエリアに属しない一の移動局2aより当該固定局1に対して通信要求がなされた場合には、当該一の移動局2aは固定局1のセルエリアに属する他の移動局2bとマルチホップ通信し、当該他の移動局2bは上記固定局2とシングルホップ通信し、当該固定局2は上記NN-DB4、資源管理DB5を参照しつつ、上記一の移動局の通信ルートを計算することを特徴の一つとするものである。
請求項(抜粋):
少なくとも移動局と固定局とが無線ネットワークを介して通信自在とされた通信システムにおいて、隣接情報を記憶する第1データベースを備え、当該第1データベースに蓄積されている隣接情報を定期的に固定局に送信する複数の移動局と、所定範囲内に存在する全ての移動局の隣接情報を記憶する第2データベースと資源情報を記憶する第3データベースとを備え、上記移動局から送信される隣接情報により当該第2データベースの記憶内容を更新する固定局と、を有し、上記固定局のセルエリアに属しない一の移動局が当該固定局に対して通信要求を行う場合には、当該一の移動局は固定局のセルエリアに属する他の移動局にマルチホップ通信で通信要求情報を送信し、当該他の移動局は上記固定局にシングルホップ通信で当該通信要求情報を転送し、当該固定局は当該通信要求情報に基づき上記第2及び第3データベースを参照しつつ上記一の移動局の通信ルートを計算することを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/34
, H04L 12/56 100
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 12/56 100 D
, H04Q 7/04 C
, H04B 7/26 109 A
Fターム (12件):
5K030GA03
, 5K030JL01
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K067AA11
, 5K067DD23
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ71
引用特許: