特許
J-GLOBAL ID:200903028515925390

データ探索装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067490
公開番号(公開出願番号):特開2001-331528
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】逐次復号法にもとづくデータ探索方法及び装置において、解が等確率で出現しない場合であっても、少ない計算量で解を探索できるようにする。【解決手段】予め決められた複数の標準データ系列を記憶する記憶手段と(図19の2)、前記記憶手段に記憶された標準データ系列の部分系列を特定するポインタを生成するポインタ生成手段と(図19の3)、外部から入力されたデータ系列に対する前記標準データ系列の部分系列の枝尤度を出力する枝尤度生成手段を複数個有し(図19の41〜4m)、前記複数の枝尤度生成手段の夫々から出力する枝尤度に基づいて尤度を生成して出力する複数の尤度生成手段と(図19の51〜5m)、該複数の尤度生成手段の出力である複数の尤度の夫々が最大となるように前記ポインタ生成手段を制御するポインタ生成制御手段とを具え、予め決められた複数の標準データ系列の中から一つの標準データ系列を探索し、探索された標準データ系列あるいはその標準データ系列に対応するコードを出力する。
請求項(抜粋):
予め決められた複数の標準データ系列を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された標準データ系列の部分系列を特定するポインタを生成するポインタ生成手段と、外部から入力されたデータ系列に対する前記標準データ系列の部分系列の枝尤度を出力する枝尤度生成手段を複数個有し、前記複数の枝尤度生成手段の夫々から出力する枝尤度に基づいて尤度を生成して出力する複数の尤度生成手段と、該複数の尤度生成手段の出力である複数の尤度の夫々が最大となるように前記ポインタ生成手段及び前記複数の尤度生成手段を制御する制御手段とを具えたことを特徴とするデータ探索装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 350 ,  G06T 7/00 350 ,  H03M 13/39
FI (3件):
G06F 17/30 350 C ,  G06T 7/00 350 A ,  H03M 13/39
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-152455
  • ビタビ復号器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140011   出願人:日立電子株式会社
  • 適応的探索方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069746   出願人:株式会社エイ・ティ・アール自動翻訳電話研究所
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審査官引用 (6件)
  • 特開平4-152455
  • ビタビ復号器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140011   出願人:日立電子株式会社
  • 特開平4-152455
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