特許
J-GLOBAL ID:200903028554985340
並列伝送方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223808
公開番号(公開出願番号):特開2000-059457
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】並列伝送におけるスキューを調整するための同期信号を、データのオーバーヘッドを生じることなく付与し高効率な大容量伝送を可能とするシステムの提供。【解決手段】送信側に、各伝送路毎に、2波長の出力が可能な送信器を備え、送信器は送信すべきデータ信号をある同期タイミングで第1波長から第2波長へ切替え送信を行い、受信側に各伝送路のデータ信号を受信する受信器の前段に、第1波長と第2波長を分離する波長フィルタを備え、第1、第2波長に対応させて分離されたデータD1、D2をそれぞれバッファB11、B12に蓄え、各伝送路間で一番遅いデータ信号の到着の検出を行い、データD1、D2を合成し、第2のバッファB2から一番遅いデータのタイミングに合わせて各伝送路について同時に出力する。
請求項(抜粋):
送信側で並列伝送路に送信するデータの所定の同期タイミングで送信波長を変化させ、受信側でこの波長変化を検知し、該検知結果に基づき前記並列伝送路の各伝送路間での同期をとる、ことを特徴とする並列伝送方法。
IPC (6件):
H04L 29/00
, H04J 14/00
, H04J 14/04
, H04J 14/06
, H04B 10/00
, H04L 7/00
FI (4件):
H04L 13/00 S
, H04L 7/00 Z
, H04B 9/00 F
, H04B 9/00 B
Fターム (28件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002DA01
, 5K002DA02
, 5K002DA05
, 5K002FA01
, 5K034AA01
, 5K034AA04
, 5K034DD01
, 5K034EE01
, 5K034EE07
, 5K034EE10
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH07
, 5K034HH12
, 5K047AA08
, 5K047BB02
, 5K047BB04
, 5K047BB16
, 5K047HH01
, 5K047HH03
, 5K047HH12
, 5K047HH58
, 5K047MM33
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
インターコネクション回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292783
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平2-039740
-
光送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-161026
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
前のページに戻る