特許
J-GLOBAL ID:200903028571825705

乗用型芝刈り車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114745
公開番号(公開出願番号):特開2008-263920
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2個の前輪を支持するフロントフレームと、 少なくとも2個の後輪を支持するリアフレームと、 フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結する連結部と、 操作部の操作に連動して、フロントフレームとリアフレームとの胴体屈折角度を変える操舵装置と、 芝刈り機と、を備える乗用型芝刈り車両であって、 芝刈り機と集草タンクとの間に接続した集草用ダクトと、 芝刈り機に芝刈り機駆動用モータの動力を伝達可能とする動力伝達機構と、を備え、 動力伝達機構は、自在継手を介して連結した複数の動力伝達軸または少なくとも2個のプーリに掛け渡したベルトを備え、 2個の前輪のそれぞれの駆動用の2個の前輪駆動用モータ同士の間に、集草用ダクトと、動力伝達機構とのうち、一方または両方を位置させていることを特徴とする乗用型芝刈り車両。
IPC (7件):
A01D 34/64 ,  B62D 49/00 ,  B62D 21/18 ,  B60K 6/46 ,  B60K 6/52 ,  B62D 5/28 ,  B62D 5/10
FI (10件):
A01D34/64 P ,  A01D34/64 H ,  B62D49/00 B ,  B62D49/00 N ,  B62D49/00 E ,  B62D21/18 C ,  B60K6/04 510 ,  B60K6/04 710 ,  B62D5/28 ,  B62D5/10
Fターム (37件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA15 ,  2B083DA02 ,  2B083DA03 ,  2B083DA07 ,  2B083DA08 ,  2B083EA06 ,  2B083EA08 ,  2B083EA10 ,  2B083FA06 ,  2B083HA12 ,  2B083HA17 ,  2B083HA19 ,  3D203AA22 ,  3D203AA33 ,  3D203AA34 ,  3D203BA02 ,  3D203BB04 ,  3D203CB18 ,  3D203CB35 ,  3D203DA02 ,  3D203DA11 ,  3D203DA13 ,  3D203DA15 ,  3D203DA51 ,  3D203DB03 ,  3D203DB05 ,  3D203DB06 ,  3D203DB07 ,  3D203DB08 ,  3D203DB09 ,  3D203DB10 ,  3D203DB11 ,  3D203DB12 ,  3D233HA05 ,  3D233LA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第6591593号明細書
  • 米国特許第7017327号明細書
  • 国際公開第2006/086412号パンフレット
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 胴体屈折型の油圧駆動式四輪駆動車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-395339   出願人:株式会社神崎高級工機製作所
  • 乗用芝刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-157766   出願人:井関農機株式会社
  • 芝刈機における伝動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081536   出願人:井関農機株式会社
全件表示

前のページに戻る