特許
J-GLOBAL ID:200903028581447857

符号化装置及び復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012881
公開番号(公開出願番号):特開平8-205173
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 フレーム内及びフレーム間の画質を均一に保ちつつ、符号量を正確にコントロールできるようにする。【構成】 入力映像データDvをDCTした後に可変長符号化して圧縮符号化処理を行なうデータ圧縮処理回路3に、DCT後のデータを等長化処理してデータ量を目標値以下とする量子化値予測回路42を有する符号化装置において、データ圧縮処理回路3の前段に、入力映像データDvに対する動きベクトルv1及びv2を検出して両方向予測による動き補償を行なう動き補償処理回路1と、この動き補償処理回路1からの動き補償データDtと入力映像データDvとの予測誤差Deを検出する減算器17と、入力映像データDvと予測誤差データDeをそれぞれブロック単位に抽出して等長化単位に合成するシャフリング処理回路2を接続して構成する。
請求項(抜粋):
入力画像情報を直交変換した後に可変長符号化して圧縮符号化処理を行なう圧縮符号化処理手段に、直交変換後のデータを等長化処理してデータ量を目標値以下とする等長化処理手段を有する符号化装置において、上記圧縮符号化処理手段の前段に、入力画像情報に対する動きベクトルを検出して両方向予測による動き補償を行なう動き補償手段と、上記動き補償手段からの動き補償情報と上記入力画像情報との予測誤差情報を検出する予測誤差検出手段と、上記入力画像情報と上記予測誤差情報をブロック単位にそれぞれ所定の規則に従って抽出して等長化単位に合成するシャフリング処理手段が接続されていることを特徴とする符号化装置。
IPC (4件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/36 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る