特許
J-GLOBAL ID:200903028649538660
無人駐車場管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128240
公開番号(公開出願番号):特開平10-320598
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 車両のプレート番号が読み取りに係る問題が発生しても、スムーズに車両の入出管理ができると共に、車種別に料金設定ができる無人駐車場管理装置の提供。【解決手段】 車両を検知および撮影するカメラ1と、車両ナンバー等を認識し読み取り処理をする読取装置2と、読み取れた際に、または入庫口の発券機6等を操作した際に、ゲート5を上昇させて入庫を許可するゲート装置4と、出庫口付近の料金精算機8および第二車両ナンバー入力器10と、読取装置で出庫の車両ナンバーおよび車種ナンバーが読み取れた際に、または第二車両ナンバー入力器、券読取機12または個人識別装置11を操作した際に、出庫を許可するゲート装置4′と、車種ナンバーにより車種を区分けし車種別の駐車料金を使用時間に基づき設定するメモリー装置が内蔵されたホストコンピュータ3と、で構成されている。
請求項(抜粋):
駐車場の入出庫口で車両ナンバーを読み取り、その情報に基づいて駐車料金を清算処理する無人駐車場管理装置において、入出庫口で車両を検知および撮影するカメラと、前記カメラで撮影した画像データから車両ナンバーおよび車種ナンバーを認識し読み取り処理をする車両ナンバー読取装置と、前記車両ナンバー読取装置で入庫の車両ナンバーおよび車種ナンバーが読み取れた際に、または入庫口に設置された発券機、第一車両ナンバー入力器または個人識別装置を操作した際に、ゲートを上昇させて入庫を許可するゲート装置と、出庫口付近に設置された料金精算機および第二車両ナンバー入力器と、前記車両ナンバー読取装置で出庫の車両ナンバーおよび車種ナンバーが読み取れた際に、または第二車両ナンバー入力器、券読取機または個人識別装置を操作した際に、ゲートを上昇させて出庫を許可するゲート装置と、前記車両ナンバー読取装置、発券機、券読取機、個人識別装置、第一車両ナンバー入力器、清算機、第二車両ナンバー入力器からのデータを管理するホストコンピュータであって、車種ナンバーにより車種を区分けし車種別の駐車料金を使用時間に基づき設定するメモリー装置が内蔵されたホストコンピュータと、で構成されていることを特徴とする無人駐車場管理装置。
IPC (3件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60
FI (3件):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 510
, G06F 15/21 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両料金徴収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030074
出願人:イビデン株式会社
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駐車場料金精算装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047761
出願人:日本信号株式会社
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駐車場管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288347
出願人:日新電機株式会社
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