特許
J-GLOBAL ID:200903028751110143
着色廃水の脱色方法及び脱色装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309172
公開番号(公開出願番号):特開2001-121137
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 染料工場等で発生する着色廃水を低コストかつ効率的に脱色処理することができる新規な着色廃水の脱色方法及び脱色装置。【解決手段】 着色廃水中の色素波長を検出した後、この廃水を超臨界状態又はそれに近い状態まで昇温昇圧してその色素を分解して脱色処理し、その後、その廃水中の色素の吸光度を計測し、その吸光度が規定値以下の時にはそのまま排水し、規定値以上の時には再びこの廃水に対して上記脱色処理を施す。これによって着色廃水を低コストかつ効率的に脱色処理することが可能となる。
請求項(抜粋):
着色廃水中の色素波長を検出した後、この廃水を超臨界状態又はそれに近い状態まで昇温昇圧してその色素を分解して脱色処理し、その後、その廃水中の色素の吸光度を計測し、その吸光度が規定値以下の時にはそのまま排水し、規定値以上の時には再びこの廃水に対して上記脱色処理を施すようにしたことを特徴とする着色廃水の脱色方法。
IPC (4件):
C02F 1/00
, B01J 3/00
, C02F 1/58
, C02F 1/74 101
FI (4件):
C02F 1/00 F
, B01J 3/00 A
, C02F 1/58 D
, C02F 1/74 101
Fターム (13件):
4D038AA08
, 4D038AB03
, 4D038BA04
, 4D038BA06
, 4D038BB01
, 4D038BB16
, 4D050AA13
, 4D050AB03
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BD06
, 4D050BD08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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廃水脱色工程の自動化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112780
出願人:工業技術院長
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着色廃水の脱色処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-133534
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平4-087680
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