特許
J-GLOBAL ID:200903028796986392

加工液の供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116923
公開番号(公開出願番号):特開2000-271835
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【目的】 機械加工に於ける加工液の使用量を減らし、作業環境の汚染を防ぎ、後工程作業を容易にする。【構成】 空気等のガスを吹き込んで泡状にした加工液を加工具に供給して濡らす。この泡は被加工物には直接かからない様にして汚染や持ち出しを防ぐ。加工液には所定のアニオン系界面活性剤を使用して気泡性を良くしたり、油中水型のものにして潤滑性を良くする。必要に応じて、加工具にガスを吹き付けて冷却する。
請求項(抜粋):
加工液を用いる機械加工に於いて、加工液を泡状にして加工具に接触させる事により、加工液を加工具に付着させることを特徴とする加工方法。
IPC (6件):
B23Q 11/10 ,  C10M105/22 ,  C10M105/72 ,  C10M107/28 ,  C10N 40:20 ,  C10N 50:00
FI (4件):
B23Q 11/10 F ,  C10M105/22 ,  C10M105/72 ,  C10M107/28
Fターム (9件):
4H104AA01Z ,  4H104BB16A ,  4H104BG06A ,  4H104CB06A ,  4H104FA01 ,  4H104LA15 ,  4H104PA22 ,  4H104QA04 ,  4H104QA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 物品加工装置およびその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-081605   出願人:碌々産業株式会社
  • 加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-290958   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ワイヤー切断加工機用水性加工液組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212720   出願人:株式会社日平トヤマ, パレス化学株式会社
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