特許
J-GLOBAL ID:200903028829187946
二酸化塩素ガス発生方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085890
公開番号(公開出願番号):特開2009-234887
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】燻蒸に必要な所望の濃度の二酸化塩素ガスを安定してかつ安全に現場で簡易的に供給し得る二酸化塩素ガスの発生方法および装置を提供する。【解決手段】二酸化塩素ガスの発生に亜塩素酸ナトリウムと酸性液との化学反応を利用する。亜塩素酸ナトリウムの取り扱いおよび保管を容易とするために、粉末の亜塩素酸ナトリウムが用いられ、亜塩素酸ナトリウムと酸性液の反応容器として、該容器自体が破損を生じても、これによって人体や環境に損傷を与えないように、非透水性軟質材料で形成された容器が用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非透水性軟質材料から成る一端開放の容器に、所定量の亜塩素酸ナトリウムの粉末と、酸性液とを供給し、前記容器内での両者の化学反応によって、二酸化塩素ガスを発生させる二酸化塩素ガス発生方法。
IPC (3件):
C01B 11/02
, A61L 2/20
, B01J 7/02
FI (3件):
C01B11/02 F
, A61L2/20 G
, B01J7/02 Z
Fターム (12件):
4C058AA19
, 4C058AA23
, 4C058AA24
, 4C058AA30
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058EE26
, 4C058JJ16
, 4C058JJ28
, 4G068DA02
, 4G068DB11
, 4G068DB26
引用特許: