特許
J-GLOBAL ID:200903028876564650

ゲートドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015817
公開番号(公開出願番号):特開2004-229057
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】MOSトランジスタを直列接続した回路において、MOSトランジスタのターンオフ時のスイッチング損失の増加を抑えつつ、オフ期間中に発生するサージ電圧を低減する。【解決手段】第1のパワーMOSFET1をオフ状態に切り替えた後に所定のタイミングで第2のパワーMOSFET2をオン状態に切り替える場合、当該所定のタイミングに同期した所定の期間、一時的に第1のパワーMOSFET1をオン状態にする。逆に、第2のパワーMOSFET2をオフ状態に切り替えた後に所定のタイミングで第1のパワーMOSFET1をオン状態に切り替える場合、当該所定のタイミングに同期した所定の期間、一時的に第2のパワーMOSFET2をオン状態にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに直列接続された第1および第2のMOSトランジスタを駆動するゲートドライブ装置であって、 前記第1および第2のMOSトランジスタのうち一方のMOSトランジスタをオフ状態に切り替えた後に所定のタイミングで他方のMOSトランジスタをオン状態に切り替える場合、前記所定のタイミングに同期した所定の期間、一時的に前記一方のMOSトランジスタをオン状態にする ことを特徴とするゲートドライブ装置。
IPC (4件):
H03K17/16 ,  H02M1/00 ,  H02M1/08 ,  H03K17/66
FI (4件):
H03K17/16 M ,  H02M1/00 J ,  H02M1/08 A ,  H03K17/66 C
Fターム (36件):
5H740AA04 ,  5H740BA12 ,  5H740BB01 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH05 ,  5H740JA01 ,  5H740JA22 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5H740MM01 ,  5J055AX26 ,  5J055AX54 ,  5J055AX64 ,  5J055BX16 ,  5J055CX07 ,  5J055DX22 ,  5J055DX56 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EX06 ,  5J055EY01 ,  5J055EY17 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ51 ,  5J055FX05 ,  5J055FX13 ,  5J055FX18 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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