特許
J-GLOBAL ID:200903028905061582
渦電流探傷プローブ及び渦電流探傷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042084
公開番号(公開出願番号):特開2006-226884
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】本発明は、被検査体の傷の発生方向に拘わらず、迅速に探傷が行える渦電流探傷プローブ及び渦電流探傷装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、渦電流探傷プローブ2を、被検査体1に渦電流Iを重畳するように発生させる第1励磁コイル組(4A〜4H,5A〜5H)と、第1励磁コイル組による重畳渦電流の発生方向と交差する方向に被検査体に渦電流を重畳させるように発生させる第2励磁コイル組(6A〜6I)と、第1励磁コイル組と第2励磁コイル組とが発生させる重畳渦電流を検出する渦電流検出コイル7A〜7H,20A〜20Hと、これら第1励磁コイル組と第2励磁コイル組と渦電流検出コイルとを一方向に複数配列して固定した基板3とで構成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検査体に渦電流を重畳するように発生させる2つの励磁コイルからなる第1励磁コイル組と、第1励磁コイル組による重畳渦電流の発生方向と交差する方向に被検査体に渦電流を重畳するように発生させる2つの励磁コイルからなる第2励磁コイル組と、第1励磁コイル組と第2励磁コイル組との励磁コイルが発生させる重畳渦電流を検出する1つの渦電流検出コイルと、これら第1励磁コイル組及び第2励磁コイル組の前記励磁コイルと前記渦電流検出コイルとを固定した基板とを備えたことを特徴とする渦電流探傷プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053BC11
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CB16
, 2G053CB17
, 2G053CB28
, 2G053DA01
, 2G053DA09
, 2G053DA10
, 2G053DB03
, 2G053DB20
, 2G053DB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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渦流探傷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255172
出願人:大同特殊鋼株式会社
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渦流探傷プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034446
出願人:株式会社原子力エンジニアリング, アールアンドディテックインコーポレーテッド
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3次元形状物検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149750
出願人:財団法人電力中央研究所
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