特許
J-GLOBAL ID:200903028912540615

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195055
公開番号(公開出願番号):特開2005-033414
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】複数のスロットを用いて複数の周波数で送受信する無線通信システムにおいて周波数ダイバーシティの効果を高める。【解決手段】周波数ホッピング方式の時分割多重(TDMA-TDD)方式において、同一フレーム内で使用する複数の周波数を、無線伝搬路のフェージング特性や同一周波数帯を使用する他機器のスペクトル幅に対し相関の低い組み合わせで選択する。これにより、無線伝搬路のフェージングや同じ周波数帯を使用する他機器からの電波干渉に対し、ことで、少ないスロット数で安定した周波数ダイバーシティの効果が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同じ伝送信号から生成される無線信号を、同一フレーム内の複数のスロットで複数の周波数を用いて送受信することにより周波数ダイバーシティ効果を得る周波数ホッピング方式の無線通信装置において、 同一のフレーム内で送られる複数のスロットの周波数の組み合わせが、伝搬路のフェージング特性に対して、相関の低い組み合わせとなるように周波数を決定することを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04B1/713 ,  H04B7/12 ,  H04L1/04
FI (3件):
H04J13/00 E ,  H04B7/12 ,  H04L1/04
Fターム (7件):
5K022EE04 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K059AA08 ,  5K059CC06 ,  5K059EE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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