特許
J-GLOBAL ID:200903028965077828

内燃機関の筒内流入排気ガス量算出装置、および、吸気通路内流入排気ガス量算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365669
公開番号(公開出願番号):特開2004-197620
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】内燃機関の気筒内に流入する排気ガスの量を正確に算出することにある。【解決手段】吸気通路13と排気通路19とを排気ガス再循環通路21を介して接続すると共に上記排気ガス再循環通路内を流れる排気ガスの流量を制御する排気ガス流量制御弁22を排気ガス再循環通路内に配置した。内燃機関の気筒5内に流入する排気ガスの量である筒内流入排気ガス量を、排気ガス流量制御弁を通過する排気ガスの量である通過排気ガス量を利用して算出する。排気ガス流量制御弁を通過した排気ガスが気筒に到達するのにかかる時間に相当する無駄時間と、通過排気ガス量の変化に対する筒内流入排気ガス量の変化の追従遅れとを考慮して、筒内流入排気ガス量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気通路と排気通路とを排気ガス再循環通路を介して接続すると共に上記排気ガス再循環通路内を流れる排気ガスの流量を制御する排気ガス流量制御弁を排気ガス再循環通路内に配置した内燃機関において、該内燃機関の気筒内に流入する排気ガスの量である筒内流入排気ガス量を、前記排気ガス流量制御弁を通過する排気ガスの量である通過排気ガス量を利用して算出する筒内流入排気ガス量算出装置において、前記排気ガス流量制御弁を通過した排気ガスが気筒に到達するのにかかる時間に相当する無駄時間と、前記通過排気ガス量の変化に対する筒内流入排気ガス量の変化の追従遅れとを考慮して、筒内流入排気ガス量を算出する筒内流入排気ガス量算出装置。
IPC (3件):
F02M25/07 ,  F02D13/02 ,  F02D21/08
FI (5件):
F02M25/07 550E ,  F02M25/07 530B ,  F02M25/07 530G ,  F02D13/02 J ,  F02D21/08 301A
Fターム (29件):
3G062AA03 ,  3G062BA09 ,  3G062EA10 ,  3G062EB08 ,  3G062FA04 ,  3G062FA05 ,  3G062FA13 ,  3G062GA04 ,  3G062GA11 ,  3G062GA13 ,  3G092AA01 ,  3G092AA02 ,  3G092AA11 ,  3G092AA17 ,  3G092DA01 ,  3G092DA08 ,  3G092DC03 ,  3G092DC08 ,  3G092DC09 ,  3G092EB03 ,  3G092EC06 ,  3G092EC09 ,  3G092FA07 ,  3G092FA17 ,  3G092FA18 ,  3G092HA04Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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