特許
J-GLOBAL ID:200903028988634562
廃水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283705
公開番号(公開出願番号):特開2002-086172
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 汚水処理中の浮遊油脂分を経済的且つ効率良く分解処理できるものとした廃水処理装置の提供。【解決手段】 槽内に仕切壁を立設し、汚水流入室、油脂分浮遊室及び浄水取出し室に区画すると共に、各室は槽底で相互に連通する状態となさしめ、且つ汚水流入室内には夾雑物の捕集籠を、油脂分浮遊室内の上方部には浮遊油脂分流動用の水流発生管を、そして浄水室には浄水を取出すためのトラップを設けるほか、油脂分浮遊室の上方部分には浮遊油脂分の流入受けを設け、また該流入受けの底部を槽内或いは槽外に設けたポンプと導管を介して連通させ、流入受け内へ流入する浮遊油脂分を水流発生管との間で循環するものとなしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
槽内に仕切壁を立設し、汚水流入室、油脂分浮遊室及び浄水取出し室に区画すると共に、各室は槽底で相互に連通する状態となさしめ、且つ汚水流入室内には夾雑物の捕集籠を、油脂分浮遊室内の上方部には浮遊油脂分流動用の水流発生管を、そして浄水室には浄水を取出すためのトラップを設けるほか、油脂分浮遊室の上方部分には浮遊油脂分の流入受けを設け、また該流入受けの底部を槽内或いは槽外に設けたポンプと導管を介して連通させ、流入受け内へ流入する浮遊油脂分を水流発生管との間で循環するものとなしたことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 1/40
, C02F 3/02
FI (3件):
C02F 3/00 ZAB B
, C02F 1/40 F
, C02F 3/02 Z
Fターム (18件):
4D003BA02
, 4D003CA01
, 4D003CA02
, 4D003DA07
, 4D003DA11
, 4D003DA30
, 4D027AB01
, 4D027AB12
, 4D027AB14
, 4D051AA01
, 4D051AA09
, 4D051AB02
, 4D051AB03
, 4D051BA03
, 4D051CA11
, 4D051CA15
, 4D051DC15
, 4D051DD23
引用特許:
審査官引用 (3件)
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排水処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024099
出願人:株式会社日本ピット
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廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-142159
出願人:積水プラントシステム株式会社
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廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138493
出願人:石黒正志, 北里勝一
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