特許
J-GLOBAL ID:200903029003340841
乱丁検査装置およびこれを備えた棚式丁合機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
辻本 一義
, 辻本 希世士
, 森田 拓生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269247
公開番号(公開出願番号):特開2007-076258
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】検査装置を設置するためのスペースが限られたものであっても、高度な乱丁検査を行いうるように設置可能な乱丁検査装置を提供すること、そして、乱丁検査機能を備えた棚式丁合機をコンパクトに構成すること。【解決手段】乱丁検査装置10は、棚式丁合機の棚内に配設され、棚内に積層された丁合用紙Pの最上枚の上面を検査する乱丁検査装置である。そして、丁合用紙Pの積層方向と交わる方向に指向された検出部21を有する画像センサ2と、検出部21の周囲に配設されて検出部21の指向方向へ投光する投光手段3と、検出部21の指向方向に対して傾斜するように配設された反射鏡4と、丁合用紙Pのバタツキを上方から押さえる用紙押さえ手段5とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
棚内の最上枚の丁合用紙を引き出す棚式丁合機の棚内に配設され、丁合用紙の上面を検査する乱丁検査装置であって、丁合用紙の積層方向と交わる方向に指向された検出部を有する画像センサと、前記検出部の周囲に配設されて検出部の指向方向へ投光する投光手段と、最上枚の丁合用紙の上方であって前記検出部の指向先に、その指向方向に対して傾斜するように配設され、投光手段の投光方向を丁合用紙の上面に反射させる反射鏡と、最上枚の丁合用紙のバタツキを上方から押さえる用紙押さえ手段と、を具備することを特徴とする乱丁検査装置。
IPC (4件):
B42C 1/10
, B65H 7/14
, G01N 21/88
, B65H 39/042
FI (4件):
B42C1/10
, B65H7/14
, G01N21/88 Z
, B65H39/042
Fターム (18件):
2G051AA34
, 2G051AA90
, 2G051AB11
, 2G051BA01
, 2G051BB01
, 2G051BB11
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 3F048AA10
, 3F048AB01
, 3F048BA18
, 3F048BA23
, 3F048CA08
, 3F048DC15
, 3F050BD02
, 3F050BE12
, 3F050CE07
, 3F050LB01
引用特許:
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